Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

オブジェクト・ストレージ・レプリケーション・ポリシーのリスト

オブジェクト・ストレージ・バケットのレプリケーション・ポリシーのリストを表示します。

ノート

バケットごとに最大1つのレプリケーション・ポリシーがあります。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「Object Storage & Archive Storage」で、「Buckets」をクリックします。
    2. 「リスト範囲」の下のリストからコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべてのバケットが表形式でリストされます。
    3. レプリケーション・ポリシーを作成するバケットをクリックします。バケットの「詳細」ページが表示されます。
    4. 「リソース」の下の「レプリケーション・ポリシー」をクリックします。「レプリケーション・ポリシー」リストが表示されます。

    「レプリケーション・ポリシー」リストが表示されます。

  • バケットのレプリケーション・ポリシーをリストするには、oci os replication list-replication-policiesコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci os replication list-replication-policies --bucket-name bucket_name [OPTIONS]

    例:

    oci os replication list-replication-policies --bucket-name MySourceBucket
{
  "data": [
    {
      "destination-bucket": "MyDestinationBucket",
      "destination-region": "us-ashburn-1",
      "id": "bacb8334-b191-4026-aa65-5e4f5165ae3e",
      "name": "MyReplicationPolicy",
      "status": "ACTIVE",
      "status-message": "The policy is active.",
      "time-created": "2020-02-06T16:44:10+00:00",
      "time-last-sync": "2020-02-06T16:53:42+00:00"
    }
  ]
}

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • ListReplicationPolicies操作を実行して、バケットのレプリケーション・ポリシーをリストします: