オブジェクト・ストレージ・データ保持ルールの削除

オブジェクト・ストレージ・バケットから保存ルールを削除します。

listコマンドを実行すると、保持ルールのIDを取得できます。オブジェクト・ストレージ・データ保持ルールのリストを参照してください。

1. 「バケット」リスト・ページで、操作するオブジェクト・ストレージ・バケットを選択します。リスト・ページまたはバケットの検索に関するヘルプが必要な場合は、バケットのリストを参照してください。
2. 詳細ページで、「ポリシー」を選択し、「保存ルール」セクションを見つけます。
3. 必要なデータ保持ルールの「アクション」メニューから、「ルールの削除」を選択します。
4. プロンプトが表示されたら、削除を確認します。
削除した保存ルールは、「保存ルール」リストに表示されます。
バケットから保持ルールを削除するには、oci os retention-rule deleteコマンドおよび必要なパラメータを使用します:
```
oci os retention-rule delete --bucket-name bucket_name --retention-rule-id retention_rule_id [OPTIONS]
```
例:
```
oci os retention-rule delete --bucket-name MyBucket --retention-rule-id 4ed833b1-fb27-4a40-a8ab-14e09636a724
Are you sure you want to delete this resource? [y/N]: y
```
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
DeleteRetentionRule操作を実行して、バケットから保持ルールを削除します。