リソース検出サービスのリスト

リソース・マネージャでリソース検出でサポートされているサービスをリストします。

コンパートメントからスタックを作成すると、スタックは、コンパートメント全体のサポートされているリソースすべてを適切なスコープで表します。テナンシのルート・コンパートメントを選択すると、スコープはユーザーやグループなどのテナンシ・レベルになります。ルート以外のコンパートメントを選択すると、スコープはComputeインスタンスなどのコンパートメント・レベルになります。

リソース検出の詳細は、リソース検出を参照してください。

  • 既存のコンパートメントのスタック作成プロセスを開始して、リソース検出サービスのリストを表示します。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」をクリックします。「Resource Manager」で、「Stacks」をクリックします。
    2. 「スタック」ページで、コンパートメントを選択します。
    3. 「スタックの作成」をクリックします。
    4. 「スタックの作成」ページの「Terraformの構成のオリジンを選択します」で、「既存のコンパートメント」を選択します。
    5. (オプション)リソース検出でサポートされている特定のサービスをフィルタするには、「選択済」を選択し、目的のサービスを選択します。
      ノート

      この設定は、スタックを後で編集するときは変更できません。
    6. (オプション)コンパートメントからのスタックの作成を終了するには、他のフィールドに値を指定し、「作成」をクリックします。
      フィールドの詳細は、既存のコンパートメントからのスタックの作成を参照してください。
  • oci resource-manager stack list-resource-discovery-servicesコマンドおよび必須パラメータを使用して、リソース検出のサービスをリストします。

    oci resource-manager stack list-resource-discovery-services [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ListResourceDiscoveryServices操作を使用して、リソース検出のサービスをリストします。