Roving Edge InfrastructureDeviceのコンピュート・インスタンスへのブート・ボリュームのアタッチ

Roving Edge Infrastructureデバイス上のコンピュート・インスタンスにブート・ボリュームをアタッチする方法について説明します。

ノート

ブート・ボリュームは、停止したコンピュート・インスタンスにのみアタッチできます。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「コンピュート」→「インスタンス」を選択します。「インスタンス」ページが表示されます。すべてのインスタンスが表形式でリストされます。

    2. リストから状態を選択して、表示されるインスタンスをその状態に制限します。

    3. ブート・ボリュームをアタッチするインスタンスをクリックします。インスタンスの「詳細」ページが表示されます。

    4. リソース」の下の「ブート・ボリューム」をクリックします。「ブート・ボリューム」ページが表示され、ブート・ボリュームが表形式で表示されます。

    5. 「Actions」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「Attach Boot Volume」をクリックします。要求されたら確認します。

    ブート・ボリュームの状態が「アタッチ済」の場合、インスタンスを起動できます。

  • Roving Edge Infrastructureデバイスのコンピュート・インスタンスにブート・ボリュームをアタッチするには、oci compute boot-volume-attachment attachコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci compute boot-volume-attachment attach --boot-volume-id boot_volume_ocid --instance-id instance_ocid [OPTIONS]

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • AttachBootVolume操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスのコンピュート・インスタンスにブート・ボリュームをアタッチします。