デバイスのリクエストと受信
Roving Edge Compute、GPU、Storage、Ultraの各デバイスをリクエストして受信する方法をご紹介します。
一部のOCIレルムは、最新のRoving Edge OSをオンサイトで自己プロビジョニングできる非常に小規模なインストーラOSにデバイスが同梱されている自己プロビジョニングの対象となります。適格なレルムにいない場合、Roving Edge OSがプリインストールされているデバイスを受け取ります。
タスク | Description | リンク |
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1 | デバイスの注文要件および使用上のガイドラインを確認します。 | |
2 |
Oracleアカウント担当者と協力して、Roving Edgeデバイスをお客様の拠点に出荷します。 担当者から一意のアクティベーションコードが提供されます。コードを保存します。デバイスを自己プロビジョニングするにはコードが必要です。 Roving Edge Ultrasの場合: OCIレルムによっては、担当者が一意のアクティブ化コードを提供しない場合があります。指定されている場合はコードを保存し、それ以外の場合は次のタスクに進みます。 |
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3 |
(デバイスを受信する前に) デフォルトで生成された自己署名証明書を使用するか、OCI証明書管理サービスなどの別の証明書管理サービスを使用するかを決定します。 |
Roving Edge Infrastructureデバイスの認証局の確立 |
4 |
(デバイスを受信する前に) 新しいデバイスをサポートするようにテナンシを準備します:
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リクエストしたデバイスごとに、OCIテナンシにデバイス・ノードを作成します。 ノード・リクエストをOracleに送信します。 |
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5 | デバイスを受信します。 | |
6 |
デバイスを設定します。これには、検査、配線、ホストへの接続、電源投入、およびデバイスの自己プロビジョニングが含まれます。 |
Oracle Roving Edge Deviceの設定 |