ストリーム・プールの変更

ストリーミング・サービスのストリーム・プールを変更します。

ストリームの作成および管理の要件を確認するには、ストリーミングの開始を参照してください。

    1. コンソールのストリーミング・サービスにアクセスします。
    2. 「分析」で、「ストリーム・プール」をクリックして既存のストリーム・プールのリストを表示します。
    3. 変更するストリーム・プールの名前を選択します。
    4. ストリーム・プールの詳細ページで、「設定の編集」をクリックします
    5. Kafkaでストリーム・プールを使用するには、「トピックの自動作成」を選択し、ストリーム設定を構成します:
      • デフォルト保持期間(時間):ストリームの保持期間の時間数を指定します。
      • パーティションのデフォルト数: ストリームのパーティションのデフォルト数を指定します。
    6. 必要に応じて暗号化設定を変更します。
    7. 独自のVault暗号化キーを使用して、このストリーム・プール内のストリームのデータを暗号化する場合は、「顧客管理キーを使用した暗号化」を選択します。暗号化のニーズにVaultサービスを使用するには、ボールトとキーにアクセスする必要があり、サービスによるキーの使用を許可する必要があります。
      • Vault: 使用するマスター暗号化キーが格納されたボールトを選択します。
      • マスター暗号化キー: 使用するマスター暗号化キーを選択します。
    8. ユーザーが管理するボールト・キーを使用した暗号化の詳細は、ボールトの概要およびキーの管理を参照してください。

    9. 設定の編集」をクリックします。
  • oci streaming admin stream-pool update --stream-pool-id <stream_pool_OCID>

    例:

    oci streaming admin stream-pool update --stream-pool-id ocid1.streampool.oc1.phx.exampleuniqueID --name MyUpdatedStreamPool
    {
      "data": {
        "compartment-id": "ocid1.tenancy.oc1..exampleuniqueID",
        "custom-encryption-key": {
          "key-state": "NONE",
          "kms-key-id": null
        },
        "defined-tags": {},
        "endpoint-fqdn": "cell-1.streaming.us-phoenix-1.oci.oraclecloud.com",
        "freeform-tags": {},
        "id": "ocid1.streampool.oc1.phx.exampleuniqueID",
        "is-private": false,
        "kafka-settings": {
          "auto-create-topics-enable": false,
          "bootstrap-servers": "cell-1.streaming.us-phoenix-1.oci.oraclecloud.com:9092",
          "log-retention-hours": 24,
          "num-partitions": 1
        },
        "lifecycle-state": "UPDATING",
        "lifecycle-state-details": null,
        "name": "MyUpdatedStreamPool",
        "private-endpoint-settings": {
          "nsg-ids": null,
          "private-endpoint-ip": null,
          "subnet-id": null
        },
        "time-created": "2020-11-02T23:01:59.429000+00:00"
      },
      "etag": "\"6ad44a83-4804-4cb5-87ae-2100d3a7012c-9679fcb9-37b7-48c5-9114-d514f132d363\""
    }
    ヒント

    有効なフォーマット済JSONとして--custom-encryption-key-details--private-endpoint-detailsおよび--kafka-settingsの入力を指定します。JSONフォーマットの詳細は、複合入力の受渡しおよび複合入力のためのJSONファイルの使用を参照してください。
  • 次のAPI操作を使用して、ストリームおよびストリーム・プールを更新します:

    APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。