SDDCの削除
VMwareソリューションでSDDCを削除(終了)します。
SDDCを削除すると、SDDCに関連付けられたインスタンスおよびブート・ボリュームが削除されます。障害の発生したSDDCでは、関連するすべてのネットワーキング・リソースを削除することもできます。これらのリソースには、サブネットとそのルート表およびセキュリティ・リストに加え、VLANとそのルート表およびNSGが含まれます。ネットワーキング・リソースは、そのリソースが別のSDDCまたはネットワーキング・リソースで使用されている場合、削除できません。使用中のネットワーキング・リソースは、SDDCの削除後も残ります。
警告
削除すると、SDDCとその関連リソースが削除されます。削除されたリソースはリストアできません。
削除すると、SDDCとその関連リソースが削除されます。削除されたリソースはリストアできません。
コンソールの情報は、このトピックに示されているものとは異なる順序で表示される場合があります。表示される順序に関係なく、必須フィールドとオプション・フィールドはすべて同じです。
SDDCを終了し、それに関連付けられたリソースを削除するには、sddc deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci ocvs sddc delete --sddc-id sddc_OCID [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
SDDCを終了し、それに関連付けられたリソースを削除するには、DeleteSddc操作を実行します。