エッジ・ポリシーの保護設定の更新
Web Application Firewallを使用して、エッジ・ポリシーの保護設定を更新します。
- ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」を選択します。「Web Application Firewall」で、「ポリシー」を選択します。
- 「ポリシー」ページで、ポリシーを含むコンパートメントを選択します。
- (オプション)リストされたポリシーを名前、状態(ステータス)、ポリシー・タイプ(エッジ・ポリシー)または作成日でフィルタします。
- ルール設定を更新するエッジ・ポリシーの名前をクリックします。
- ポリシーの詳細ページの「エッジ・ポリシー」で、「保護ルール」をクリックします。
- 設定タブをクリックします。
- 「ルール設定の編集」をクリックします。
- 「ルール設定の編集」ダイアログ・ボックスで、次の情報を入力します:
- ブロック・アクション: WAFによってブロックされた悪意のあるリクエストに対して実行されるアクション。
- ブロック・レスポンス・コード: リクエストがブロックされた理由を示す情報を提供します。
- 引数の最大数: リクエスト内で許可される引数の最大数。推奨される設定は、255です。
- 引数の最大数: リクエスト内で許可される最大引数長。推奨される設定は、400です。
- 合計引数の最大長さ: リクエスト内のすべての引数に対する最大引数長。推奨される設定は、64000です。
- 最大レスポンス・サイズ(KB): 最大レスポンス・サイズ。推奨される設定は、1024です。
- 推奨期間: 推奨アクションに対する分析期間(日数)。
- 許可されたHTTPメソッド: 許可されたHTTPプロトコル・メソッドのリスト。
- レスポンス調査の有効化:レスポンス調査を有効にする場合に選択します。
- 「変更の保存」をクリックします
受け入れた保護ルールが、公開されるリストに追加されます。詳細は、WAF保護ルールを参照してください。
このタスクはCLIでは使用できません。 UpdateProtectionSettings操作を実行して、保護設定を更新します。