データ・マスク・ルールの編集

クラウド・ガードの既存のデータ・マスキング・ルールを変更します。

マスク・ルールの「ステータス」(「無効」「有効」)は、「データ・マスキング」ページから直接変更できます。他のすべての変更は、ルールの詳細を編集して行う必要があります。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティおよびセキュリティ」を選択します。「クラウド・ガード」で、「構成」を選択します。
    2. 「構成」ページで、「データ・マスキング」を選択します。
    3. 変更するデータ・マスキング・ルールを見つけ、「アクション」メニュー「アクション」メニューのイメージを開き、「編集」を選択します。
    4. ルール設定で必要な変更を行います。
      設定の詳細は、データ・マスキング・ルールの作成を参照してください。
    5. 「保存」を選択します。
  • CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

    データ・マスキング・ルールを更新するには、oci cloud-guard data-mask-rule updateコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci cloud-guard data-mask-rule update --data-mask-rule-id <data_mask_rule_ocid> [OPTIONS]
  • UpdateDataMaskRule操作を実行して、データ・マスキング・ルールを更新します。