プライベート・エンドポイントのIPアドレスの取得
コネクタの詳細を取得して、コネクタ・ハブでソースまたはターゲット・ストリームに使用されるプライベート・エンドポイントのリバース接続エンドポイント(RCE)のIPアドレスを取得します。
RCE IPアドレスは、DNS参照(rceDnsIpAddress
)およびサブネット内のトラフィックのプライマリ・フロー(rceTrafficIpAddress
)に提供されます。これらのRCE IPアドレスを使用して、コネクタがプライベート・エンドポイントにアクセスできるようにイングレスおよびエグレス・ルールを構成します。プライベート・エンドポイント: イングレスおよびエグレス・ルールの構成を参照してください。
- 「コネクタ」リスト・ページで、操作するコネクタを選択します。リスト・ページまたはコネクタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コネクタのリストを参照してください。
ソースまたはターゲット・ストリームに使用されるプライベート・エンドポイントのリバース接続エンドポイント(RCE)のIPアドレスは、そのストリームの「リバース・エンドポイントIP」の下に詳細ページにリストされます。 コネクタを取得するには、oci sch service-connector getコマンドおよび必要なパラメータを使用します:
oci sch service-connector get --service-connector-id <connector_OCID>
ソースまたはターゲットとしてプライベート・エンドポイント(ストリーム)を使用するコネクタの詳細には、そのストリームにアクセスするためのIPアドレスが含まれます。
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
GetServiceConnector操作を実行してコネクタを取得します。
ソースまたはターゲットとしてプライベート・エンドポイント(ストリーム)を使用するコネクタの詳細には、そのストリームにアクセスするためのIPアドレスが含まれます。レスポンスの例は、StreamingSourceDetailsResponseを参照してください。