コネクタの基本更新
コネクター・ハブでコネクタを更新します。
ノート
- Oracle Cloud Infrastructureによる自動非アクティブ化を回避するには、ターゲット・サービスで予想される結果を確認し、オプションでログを有効化して、コネクタがデータを正常に移動することを検証します。
- 既存のコネクタを、プライベート・エンドポイントを含むストリームを使用するように再調整することはできません。ストリーム・ソースまたはターゲットに選択したストリーム・プールがパブリックの場合、プライベートに変更できず、プライベート・ストリームを参照するようにコネクタを更新できません。別のプライベート・ストリームを使用するようにソースまたはターゲットを変更するか、ストリーミング以外のソースまたはターゲットを使用するには、必要なソースおよびターゲットでコネクタを再作成します。別のプライベートストリームの必要性の例として、別のストリームプールに移動されたストリームがあります。その場合は、移動したストリームを使用してコネクタを再作成します。必要のないストリーム・ソースまたはターゲットを持つ古いコネクタを非アクティブ化または削除してください。
コネクタを更新すると、タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。
。ソース・サービスまたはタスクを更新した場合、「データの鮮度」メトリックからわかって、データの移動が数分間一時停止することがあります。数分以内に、コネクタは構成に従ってデータの移動を開始します。コネクタは、ソース・サービスのデータにタスクを適用してから、そのデータをターゲット・サービスに移動します。 コネクタを更新するには、oci sch service-connector updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci sch service-connector update --service-connector-id <connector_OCID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
UpdateServiceConnector操作を実行して、コネクタを更新します。