わかりやすい書式を使用するためのコネクタの更新

わかりやすいメッセージ形式を使用するようにコネクタ・ハブでコネクタを更新します。フレンドリなメッセージ書式は、ターゲットとしてNotificationsを使用するコネクタで使用できます。

わかりやすい形式のメッセージの例については、コネクタ・メッセージの例を参照してください。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アナリティクスとAI」をクリックします。「メッセージング」で、「コネクタ・ハブ」をクリックします。
    2. 「コネクタ」ページで、必要なコネクタを含むコンパートメントを選択します。
    3. 目的のコネクタの名前をクリックします。
    4. コネクタの詳細ページで、「編集」をクリックします。
    5. 「コネクタの編集」ページの「ターゲットの構成」で、「フォーマット済メッセージの送信」を選択します。
      このページのフィールドの詳細は、コネクタの作成を参照してください。
    6. 「変更の保存」をクリックします。
  • わかりやすいメッセージ形式のコネクタを更新するには、oci sch service-connector updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci sch service-connector update --target <target_json_filepath> [...]

    わかりやすいメッセージ形式を含む、コネクタのNotificationsターゲットを定義します。target.jsonという名前のファイルを保存します。

    target.jsonファイルの例
    {
     "kind": "notifications",
     "enableFormattedMessaging": true,
     "topicId": "<topic_OCID>"
    }

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateServiceConnector操作を実行して、わかりやすいメッセージ形式のコネクタを更新します。Notificationsターゲットの詳細で、enableFormattedMessagingtrueに設定します。