データ・カタログの作成

Oracle Cloud Infrastructureテナンシにデータ・カタログを作成します。

    1. 「データ・カタログ」ページで、左端のナビゲーションから「データ・カタログ」を選択します。「データ・カタログ」ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、「作成されたインスタンスの表示」を参照してください。
    2. 「データ・カタログ」ページで、「データ・カタログの作成」を選択します。
    3. 「データ・カタログの作成」ペインで、次の情報を指定します:
      • コンパートメントに作成: データ・カタログ・インスタンスを作成するコンパートメントを選択します。
      • 名前: データ・カタログ・インスタンスの名前を入力します。機密情報の入力は避けてください。
    4. (オプション)「タグ」セクションで、インスタンスに1つ以上のタグを追加します。リソースを作成する権限を持つ場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する許可が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか、管理者に問い合せてください。タグは後で適用できます。
    5. 次のいずれかのオプションを選択します:
      • データ・カタログを作成するには、「作成」を選択します。データ・カタログが作成され、「データ・カタログ」ページにリストされます。
      • リソース・マネージャおよびTerraformを使用して後でデータ・カタログを作成するには、「スタックとして保存」を選択して、リソース定義をTerraform構成として保存します。リソース定義からスタックを保存する方法の詳細は、「リソース作成ページからのスタックの作成」を参照してください。
    新しく作成したデータ・カタログ・インスタンスを使用するには、データ・カタログのリストからインスタンスを選択します。データ・カタログの「ホーム」タブが開きます。
  • データ・カタログを作成するには、createコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-catalog catalog create [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateCatalog操作を実行して、データ・カタログを作成します。