データ・フローの実行のリスト

データ・フローでの実行とその詳細の表示方法。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アナリティクスとAI」を選択します。「データ・レイク」で、「データ・フロー」を選択します。
    2. 左側のメニューで、「実行」を選択します。
    3. 「リスト範囲」で、リストする実行を含むコンパートメントを選択します。
      実行は表に表示され、名前、言語、状態、所有者、それぞれの作成日時、それぞれの期間、合計OCPU、読み取られたデータの量および書き込まれたデータの量が表示されます。「アクション」メニューから、実行ごとに複数のアクションを使用できます。

    データ・フローでの実行の検索、ソートまたはフィルタ

    実行のリストは、複数の方法でフィルタ、検索およびソートできます。

    左側のメニューで、「フィルタ」セクションに移動します。実行の状態および使用する言語でフィルタできます。「作成開始日」および「作成終了日」フィールドを使用して実行を作成した期間の日付範囲も設定できます。所有者でフィルタでき、「名前」接頭辞フィールドに実行名のすべてまたは一部を入力できます。これらのオプションのいずれか1つまたはすべてでフィルタするように選択できます。これらのフィールドをすべてクリアすると、フィルタを削除できます。

    タグを実行に適用した場合は、「タグ・フィルタ」セクションでこれらのタグをフィルタできます。これらのタグ・フィルタはクリアできます。

    これらのフィルタリング・オプションにより、その詳細を覚えていない場合でも実行を検索できます。たとえば、先週作成したことはわかっていますが、正確な日時を思い出せません。

    作成日別の実行のリストは、昇順または降順でソートできます。

  • 特定のコンパートメント内の実行を表示するには、listコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci data-flow private-endpoint delete [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ListRuns操作を実行して、特定のコンパートメント内のアプリケーションのすべての実行をリストします。