フォルダのリスト

データ統合プロジェクトで作成したフォルダをリストします。プロジェクトおよびフォルダはワークスペースにあります。

    1. 「プロジェクト」リスト・ページで、フォルダが作成されるプロジェクトの名前を選択します。リスト・ページまたはプロジェクトの検索に関するヘルプが必要な場合は、プロジェクトのリストを参照してください。

      プロジェクト詳細ページがオープンします。デフォルトでは、プロジェクト内の第1レベル・フォルダの「フォルダ」リストが表示されます。

      サンプル・アーティファクトを使用してプロジェクトを作成した場合、サンプルはv1_0フォルダにあります。

    2. フォルダを検索するには、「名前によるフィルタ」フィールドにフォルダの名前全体または一部を入力し、[Enter]を押します。

      「お気に入り」フィルタ・メニューを使用して、お気に入りとしてマークされているフォルダのみを表示することもできます。フィルタを削除するには、「クリア」を選択します。

    3. フォルダのリストで、フォルダの名前を選択して、サブフォルダと、フォルダ内に作成されたタスク、データ・フロー、パイプラインなどのリソースを表示します。

    第1レベルまたはサブレベルのフォルダのリストで、フォルダの「アクション」メニュー(「処理」メニュー)には次のオプションがあります。

    • 詳細の表示: フォルダの詳細、およびフォルダに含まれるタスクおよびデータ・フローを表示します。
    • 編集: フォルダの名前と説明を編集できます。
    • フォルダ・鍵のコピー: データ統合APIで使用できるフォルダのキーをクリップボードにコピーします
    • エクスポート: エクスポート・フォルダのzipファイルにフォルダをエクスポートし、オブジェクト・ストレージ・バケットにzipファイルを作成できます。
    • インポート: オブジェクト・ストレージ・バケットに格納されている適切なエクスポート済オブジェクトzipファイルを使用して、フォルダ、タスク、データ・フローまたはパイプラインをインポートできます。
    • 移動: フォルダを現在の場所から別のプロジェクトまたはフォルダに移動できます。
    • 削除: フォルダを削除できます。
  • ワークスペース内のプロジェクトからフォルダのリストを取得するには、oci data-integration folder listコマンドと必須パラメータを使用します:

    oci data-integration folder list [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ListFolders操作を実行して、ワークスペース内のプロジェクトからフォルダのリストを取得します。