RESTタスクでの認証の指定

デフォルトでは、RESTタスクでRESTエンドポイントを実行するために認証は必要ありません。

ただし、RESTタスクでOracle Cloud Infrastructure APIエンドポイントを認証するためにOracle Cloud Infrastructureリソース・プリンシパルを使用できます。

認証にOCIリソース・プリンシパルを使用する前に、アイデンティティ・ドメインを使用してOracle Cloud Infrastructure Identity and Access Management (IAM)で動的グループおよびポリシーを設定する必要があります。認証を参照してください。

RESTタスクで使用する認証を指定するには:

  1. プロジェクトまたはフォルダの「タスク」ページで、編集するタスクを検索します。プロジェクトまたはフォルダ内の「タスク」ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、タスクのリストを参照してください。
  2. タスクの「アクション」メニュー(「処理」メニュー)で、「詳細の表示」を選択します。
  3. RESTタスク・ページの「認証」セクションで、「編集」を選択します。
  4. 「認証」メニューから、「OCIリソース・プリンシパル」を選択します。
  5. Authentication source」で、「Workspace」または「Application」を選択します。
  6. 「構成」を選択します。