AWSでのExadataサービスの監視

Oracle Database@AWSは、Exadataサービスを監視するためのAmazon Web Services (AWS)内のメカニズムを提供します。AWSは、可観測性データの収集と格納を担当します。

監視サービスにアクセスするには、次を実行します。

  1. 「リソース・リストへのアクセス」のステップに従います(「リソース・リストへのアクセス」を参照)。
    ノート

    モニタリングは、Exadata VMクラスタ・リソースでのみ使用できます。
  2. 表の「名前」フィールドでリンクを選択して、そのリソースの詳細にアクセスします。
    ノート

    モニタリングは、「使用可能」ステータスのリソースでのみ使用できます。
  3. そのリソースの「サマリー」で、「モニタリング」タブを選択します。
ノート

AWSとOCIでは、様々なメトリック集計方法が使用されます。AWSでは、最後に最も近い時間単位が使用されます(詳細は、https://docs.aws.amazon.com/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/cloudwatch_concepts.htmlを参照)。OCIでは、次に最も近い時間単位が使用されます(詳細は、https://docs.oracle.com/en-us/iaas/Content/Monitoring/Concepts/monitoringoverview.htmを参照)。