ステージの先行処理および後続処理の変更
ステージを追加してパイプラインをビルドすると、ステージの有向非巡回グラフ(DAG)が表示されます。グラフには、パイプラインでリンクされている、実行に適格なすべてのステージが表示されます。パイプラインの少なくとも1つのステージを先行処理として宣言する必要があります。これは、そのステージが、デプロイメントの開始時に即座に実行可能であることを示します。先行するステージがない場合、パイプラインもステージの先行処理として指定できます。さらに、ステージには後続処理を含めることができます。
ステージの先行処理を変更するには、次のステップに従います:
- 有向環状グラフで、編集するステージの右上隅にある をクリックします。
- 「先行処理の変更」を選択します。
- 先行処理としてマークするステージを選択し、「保存」をクリックします。
ステージの後続処理を変更するには、次のステップに従います:
- 有向循環グラフで、編集するステージの右上隅にある「アクション」メニュー(3つのドット)をクリックします。
- 「後続処理の変更」を選択します。
- 後続処理としてマークするステージを選択し、「保存」をクリックします。