フリートへのリソースの動的な追加
フリート・アプリケーション管理でフリートにリソースを動的に追加する場合は、フリートのリソースを定義するルールを更新します。
ノート
リソースを追加すると、フリート・アプリケーション管理プラグインが有効になり、リソースが管理対象リソースになります。
リソースを追加すると、フリート・アプリケーション管理プラグインが有効になり、リソースが管理対象リソースになります。
フリートのリソースを更新するには、oci fleet-apps-management fleet-resource updateコマンドおよび必要なパラメータを使用します:
oci fleet-apps-management fleet-resource update --fleet-id <fleet_OCID> --fleet-resource-id <fleet_resource_OCID> [OPTIONS]
フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。
UpdateFleetResource操作を実行して、フリートのリソースを更新します。
スニペットの例: テナンシ全体のルールの場合、ペイロードとして渡すことができるルールは次のようになります: "rules" : [ "basis" : "inventoryProperties", "compartmentId" : "ocid1.tenancy.oc1..<unique_ID>", "conditions" : [ { "attrGroup" : "Instance", "attrKey" : "*", "attrValue" : "*" } ] ]
DBシステムまたはVMクラスタが必要な場合は、関連するリソース・タイプを設定して、ワイルドカードを使用した追加のルールを追加します。