フリートへのターゲットの追加

フリート・アプリケーション管理でのターゲット検出中にライフサイクル操作に使用できるターゲットを選択して追加します。

次の状況では、フリートにターゲットを追加する必要がある場合があります。
  • オペレーティング環境または製品ホームは動的に変更される可能性があり、それに応じてフリート・アプリケーション管理に適応する必要があります。このような新しい環境が検出されると、それらをターゲットとして追加することで、フリート・アプリケーション管理がこれらの新しいリソースを効果的に操作または管理できるようになります。
  • 新しい仮想マシンまたはクラウド・インスタンスは、需要に基づいて自動的にスピンアップする場合があります。これらの新しいインスタンスが検出されたら、適切な監視、管理またはリソース割当てを確保するために、ターゲットとして追加する必要があります。
    1. 「フリート」リスト・ページで、操作するフリートを選択します。リスト・ページまたはフリートの検索に関するヘルプが必要な場合は、フリートのリストを参照してください。
    2. ターゲット」タブを選択します。
      確認済ターゲットのリストが表示され、ターゲット名、バージョン、製品、親リソース、およびすべてのターゲットのパッチ・コンプライアンス・ステータスの追跡に必要なその他の関連情報が表示されます。
    3. 「ターゲットの追加」を選択します。
    4. 「ターゲットの追加」パネルで、追加するターゲット・パスの横にあるチェック・ボックスを選択し、「ターゲットの追加」を選択します。
  • このタスクはCLIを使用して実行できません。

    フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。

  • APIを使用してこのタスクを実行することはできません。