環境タイプの作成中

フリート・アプリケーション管理でカスタム環境タイプを作成します。環境タイプを作成すると、アクティブ・ステータスが自動的に割り当てられます。

    1. 「環境タイプ」リスト・ページで、「環境タイプの作成」を選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、環境のリストを参照してください。
    2. 「環境タイプの作成」パネルで、環境タイプの説明的な名前を入力します。必ずしも一意である必要はありませんが、後でコンソールで変更することはできません(ただし、APIまたはCLIで変更できます)。機密情報を入力しないでください。
      たとえば、組織がベータ、本番または開発環境タイプをサポートする場合があります。
    3. わかりやすい説明を入力します。機密情報を入力しないでください。
    4. 環境タイプを格納するコンパートメントを確認します。必要に応じて別のコンパートメントを選択します。
    5. 「作成」を選択します。
      環境タイプが作成され、フリートの作成時に選択できるようになります。
  • oci fleet-apps-management fleet-apps-management-admin platform-configuration create-platform-configuration-environment-config-category-detailsコマンドおよび必要なパラメータを使用して、カスタム環境タイプを作成します:

    oci fleet-apps-management fleet-apps-management-admin platform-configuration create-platform-configuration-environment-config-category-details --compartment-id <compartment_OCID> --display-name <text>
                            

    フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。

  • CreatePlatformConfiguration操作を実行して、カスタム環境タイプを作成します。