プライベート・カタログ項目の作成
フリート・アプリケーション管理でOCIリソースの特定のセットをプロビジョニングするために必要な構成詳細、リソース・タイプおよびデプロイメント・ステップを指定して、プライベート・カタログ・アイテムを作成します。カタログ品目を作成すると、そのバージョンが自動的にアクティブ・ステータスになります。
プライベート・カタログ・アイテムは、そのコンテキストに応じて、Terraformパッケージ、非terraformパッケージまたは構成ファイルのいずれかのタイプにできます。
プライベート・カタログ・アイテムには、コンピュート・インスタンス、データベース・リソース、ストレージ、ネットワーキング・コンポーネントなどの様々なタイプのリソースを含めることができます。作成プロセスが開始され、カタログ・アイテムの詳細ページの「バージョン」タブが開き、カタログ・アイテムの現在のバージョンのステータスが表示されます。カタログ・アイテムの詳細を検索するには、バージョンを選択します。 プライベート・カタログ項目を作成するには、ocileet-apps-management fleet-apps-management-catalog catalog-item createコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci fleet-apps-management fleet-apps-management-catalog catalog-item create --compartment-id <compartment_OCID> -config-source-type <text> --description <text> --display-name <text> --package-type <text> [OPTIONS]
フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。
CreateCatalogItem操作を実行して、プライベート・カタログ・アイテムを作成します。