Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

ライフサイクル操作ジョブの削除

フリート・アプリケーション管理でライフサイクル操作ジョブを削除します。

重要

ジョブが進行中であるか、次の15分以内に実行するようにスケジュールされている場合、ジョブは削除できません。
    1. 「スケジュール」リスト・ページで、作業するスケジュールを選択します。リスト・ページまたはスケジュールの検索に関するヘルプが必要な場合は、ライフサイクル操作スケジュールのリストを参照してください。
      ライフサイクル管理スケジュールの詳細ページが、そのスケジュール内の適用可能なフリートとともに開きます。
    2. 詳細ページで、「ジョブ」タブを選択します。
      スケジュールのすべてのジョブが表に表示されます。
    3. 作業するジョブ名を選択します。
      ライフサイクル管理ジョブの詳細ページが開きます。「ジョブ」ページの「実行」タブには、フリートに関連付けられているすべてのランブックと、各実行のステータスが表示されます。
    4. ジョブの詳細ページで、「削除」を選択します。
    5. 「ジョブの削除」ダイアログ・ボックスで、「削除」を選択します。

  • ジョブ・スケジュールを取り消すには、ocileet-apps-management fleet-apps-management-operations scheduler-job deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci fleet-apps-management fleet-apps-management-operations scheduler-job delete --scheduler-job-id <scheduler_job_OCID> [OPTIONS]

    フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。

  • DeleteSchedulerJob操作を実行して、ジョブ・スケジュールを取り消します。