ランブックのエクスポート

ランブックとそのすべての関連リソースおよび依存関係を、フリート・アプリケーション管理の別のテナンシまたはコンパートメントにエクスポートします。

ヒント

デフォルトでは、フリート・アプリケーション管理は、別のバージョンを指定しないかぎり、最新バージョンのランブックをエクスポートします。
    1. 「ランブック」リスト・ページで、操作するランブックを選択します。「ランブック」リスト・ページまたは特定のランブックの検索に関するヘルプが必要な場合は、ランブックのリストを参照してください
    2. ランブックの詳細ページで、「アクション」を選択し、「ランブックのエクスポート」を選択します。
      特定のバージョンをエクスポートするには、ランブックのバージョン・リスト・ページに移動します。ランブック・バージョンの「アクション」メニュー(3つのドット)から、「ランブック・バージョンのエクスポート」を選択します。「ランブックのバージョンのリスト」を参照してください。
    3. 「ランブックのエクスポート」パネルで、選択したランブックの名前とバージョンを確認します。次のステップを実行します:
      1. 「保存場所」で、エクスポートされたランブック・パッケージの格納場所を選択します:
        • オブジェクト・ストレージ・バケット: エクスポートされた.ZIPファイルをオブジェクト・ストレージ・バケットに格納します。次に、ステップcに進みます。
        • URL: 特定のパスのPAR URLリンクを使用します。ステップdへスキップします。
      2. 場所として「オブジェクト・ストレージ」を選択した場合は、適切なバケット・コンパートメントとオブジェクト・ストレージ・バケットを選択します。
      3. オブジェクト・ストレージのバケットに対してPAR URLリンクを生成した場合は、URLリンクを入力します。
    4. [エクスポート]を選択してプロセスを開始します。
    エクスポート・プロセスが開始され、フリート・アプリケーション管理によってエクスポート・ステータス画面が開きます。

    「ランブック」リスト・ページから「アクション」を選択し、「インポートおよびエクスポート・ステータスの表示」を選択してエクスポート・ステータスをモニターし、正常に完了していることを確認することで、エクスポート・ステータス画面に移動することもできます。

  • このタスクはCLIを使用して実行できません。

    フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。

  • このタスクはAPIを使用して実行できません。