ターゲットのリスト

フリート・アプリケーション管理でフリートに関連付けられたターゲットをリストします。ターゲットは、確認されたターゲットと削除されたターゲットに分類されます。

    1. 「フリート」リスト・ページで、操作するフリートを選択します。リスト・ページまたはフリートの検索に関するヘルプが必要な場合は、フリートのリストを参照してください。
    2. フリート詳細ページで、「ターゲット」タブを選択します。
      フリート内のすべての確認済ターゲットが表に表示されます。この表には、ターゲット名、バージョン、製品、親リソース、およびターゲットのパッチ・コンプライアンス・ステータスの追跡に必要なその他の関連情報が表示されます。ターゲットは、次の2つのカテゴリの下に表示されます。
      • 確認済ターゲット: フリート・アプリケーション管理によって検出され、ライフサイクル管理のために考慮されているターゲットが表示されます。
      • 削除されたターゲット: フリート・アプリケーション管理のライフサイクルによって管理されるメンテナンスに含まれていないリソースが表示されます。これらは、終了後10日間表示され、最終的にフリート・アプリケーション管理によって消去されます。
  • ocileet-apps-management fleet-target-collection list-fleet-targetsコマンドおよび必須パラメータを使用して、フリート・リソースに関連付けられた確認済および未確認のターゲットをすべてリストします:

    oci fleet-apps-management fleet-target-collection list-fleet-targets --fleet-id <fleet_OCID> [OPTIONS]

    フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。

  • ListFleetTargets操作を実行して、フリート内の確認済ターゲットをリストします。