別のコンパートメントへのライフサイクル操作の移動

フリート・アプリケーション管理でカスタム・ライフサイクル操作を別のコンパートメントに移動します。

Oracle定義のライフサイクル操作(パッチ、検出またはプロビジョニングなど)を別のコンパートメントに移動することはできません。
ノート

ライフサイクル操作を別のコンパートメントに移動する場合、ライフサイクル操作にはこのコンパートメントからアクセスできなくなったことに注意してください。
    1. 「ライフサイクル操作」リスト・ページで、操作するライフサイクル操作を検索します。リスト・ページまたはライフサイクル操作の検索に関するヘルプが必要な場合は、ライフサイクル操作のリストを参照してください。
    2. ライフサイクル操作の「アクション」メニューから、「リソースの移動」を選択します。
    3. 「リソースの移動」パネルで、リストから宛先コンパートメントを選択します。
    4. 「リソースの移動」を選択します。
  • カスタム・ライフサイクル操作を別のコンパートメントに移動するには、ocileet-apps-managementleet-apps-management platform-configuration change-compartmentコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci fleet-apps-management fleet-apps-management-admin platform-configuration change-compartment --compartment-id <compartment_OCID> --platform-configuration-id <platform_configuration_OCID> [OPTIONS]

    フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。

  • ChangePlatformConfigurationCompartment操作を実行して、カスタム・ライフサイクル操作を別のコンパートメントに移動します。