フリート・アプリケーション管理のオンボーディング
サービスのオンボーディングによってフリート・アプリケーション管理を開始します。
ノート
既存のOCIテナントのオンボーディング・ポリシーを更新し、新しいOCIテナントのフリート・アプリケーション管理をオンボーディングします。フリート・アプリケーション管理でのオンボーディング・ポリシーの更新を参照してください。
- 重要
このオンボーディング・タスクは、組織のテナンシ管理者が実行する必要があります。- ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」、「フリート・アプリケーション管理」の順に選択します。
- フリート・アプリケーション管理の概要ページで、サービスの基本情報と製品ドキュメントへのリンクを表示します。
- (テナンシ管理者のみ)「オンボーディングの開始」を選択します。
- 「フリート・アプリケーション管理の有効化」ページで、「フリート・アプリケーション管理による次のポリシーの作成の許可」トグルをオンにします。
-
フリート・アプリケーション管理でフリートにタグ付け情報をアタッチできるようにするには、「タグ付け」セクションで、次のトグルをオンにします:
- フリート・アプリケーション管理に、"FAMS-Tags.Fleet-Name"タグを使用したフリート名でリソースにタグ付けすることを許可します
- フリート・アプリケーション管理に、"FAMS-Tags.FAMS-Managed"タグを使用したコスト・トラッキング・タグでリソースにタグ付けすることを許可します
- 「有効化」を選択します。
リストされているすべてのIAMポリシーは、フリート・アプリケーション管理が機能するように、特定の管理リージョンのテナンシに適用されます。 テナンシ管理者がユーザーのすべてのポリシーを適用した後、ユーザーは「フリート・アプリケーション管理フリート」ページに移動してフリートを作成できます。 oci fleet-apps-management fleet-apps-management-admin onboarding createコマンドおよび必要なパラメータを使用して、フリート・アプリケーション管理をオンボーディングします:
oci fleet-apps-management fleet-apps-management-admin onboarding create --compartment-id <compartment_OCID> [OPTIONS]
フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。
CreateOnboarding操作を実行して、フリート・アプリケーション管理をオンボーディングします。