フリート・アプリケーション管理のパッチ・タイプ

フリート・アプリケーション管理用に組織でサポートされている製品標準に基づいて、様々なカスタム・ソフトウェア・パッチ・タイプを定義および管理します。

パッチ・タイプを作成して、パフォーマンス・バグの修正、セキュリティ機能の強化、セキュリティ脆弱性の削除などを行う更新をリリースできます。この情報により、組織が推奨する信頼できるサイトからのみソフトウェア更新を使用できるようになります。

パッチ・タイプを効果的に使用することで、セキュリティ違反やパフォーマンスの問題のリスクを最小限に抑えながら、ソフトウェアが最新で安全かつ安定していることを確認できます。

定義できるカスタム・パッチ・タイプとは別に、フリート・アプリケーション管理では、セキュリティその他クリティカル・パッチ更新バグバグ修正拡張などのパッチ・タイプを定義します。これらのパッチ・タイプは、Oracle定義としてマークされます。これらのパッチ・タイプは削除または変更できません。ただし、カスタム製品の作成時に選択できます。

次のパッチ・タイプ管理操作を実行できます。