フリート・アプリケーション管理の設定
リソースに対するソフトウェア検出の頻度を構成し、サービスのバージョンに関する情報を検索し、フリート・アプリケーション管理をオプトアウトするオプションを指定します。
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自動検出頻度(時間): リソースに対するソフトウェア検出の頻度を構成します。
フリート・アプリケーション管理では、フリートを作成し、フリートを正常に検証した後、フリート・リソースに接続して製品ターゲットを検出することでフリートを準備します。検証により、フリート・アプリケーション管理がすべてのメンテナンス前提条件を満たしていることが確認されます。メンテナンスの前提条件については、フリートの検証を参照してください。
2つの特定の状況でターゲット検出頻度を構成して、レポートのタイムリな更新を保証できます。
- フリートを少なくとも1回検証した場合は、オンデマンド・フリート検出をトリガーします。
- ニーズに基づいて検出を毎回手動で開始するかわりに、フリート・アプリケーション管理でこのタスクを定期的に実行できるようにします。
- バージョン: フリート・アプリケーション管理のバージョンを表示します。
- 無効化: フリート・アプリケーション管理をオプトアウトします。
oci fleet-apps-management fleet-apps-management-admin onboarding manage-settingsコマンドおよび必須パラメータを使用して、フリートのターゲット検出頻度を構成するか、サービスをオプトアウトします:
oci fleet-apps-management fleet-apps-management-admin onboarding manage-settings --onboarding-id <onboarding_OCID> [OPTIONS]
フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。
ManageSettings操作を実行して、フリートのターゲット検出頻度を構成するか、サービスをオプトアウトします。