マーケットプレイス・カタログを使用したプロビジョニング
テナンシのフリート・アプリケーション管理によって管理されるマーケットプレイス・カタログ・アイテムを使用して、インフラストラクチャ・リソースのデプロイメントを支援します。
マーケットプレイス・カタログを使用すると、インフラストラクチャ・リソースを迅速かつ一貫してデプロイでき、クラウド・リソースの管理における標準化、セキュリティおよび効率性が保証されます。たとえば、Oracle Enterprise Landing Zones (ELZs)パッケージはマーケットプレイス・カタログ項目で使用でき、1回のクリックでビジネスクリティカルなワークロードをデプロイできます。
フリート・アプリケーション管理では、マーケットプレイス・カタログ・アイテムを管理し、新しく公開されたパッケージまたはバージョンが表示されるようにします。
マーケットプレイス・カタログ・アイテムをデプロイするには、ランブックでタスクを作成し、プライベート・カタログ・アイテム構成を構成します。この構成には、テナンシに合せた特定のランディング・ゾーンの詳細が含まれます。config.json
という名前のサンプル構成ファイルがパッケージに含まれています。このファイルを抽出し、テナンシに固有の値を移入し、タスクの作成プロセスのステップ4で概説した構成カタログを作成できます。
重要
マーケットプレイス・カタログ・アイテムは不変であり、Oracleによって管理されます。
マーケットプレイス・カタログ・アイテムは不変であり、Oracleによって管理されます。
マーケットプレイス・カタログ・アイテムに対して次の管理タスクを実行できます: