事前トレーニング済モデルを使用した非同期翻訳ジョブの作成

言語事前トレーニング済モデルを使用して非同期翻訳ジョブを作成します。

  • ドキュメントをバケットにアップロードします。詳細は、データセットのアップロードを参照してください。翻訳出力を別のバケットに格納する必要がある場合は、新しいバケットを作成するか、既存のバケットが使用可能であることを確認してください。
    1. 「ジョブ」リスト・ページで、「ジョブの作成」を選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、プロジェクトのリストを参照してください。
    2. 名前とコンパートメントを入力します。
    3. 「事前トレーニング済言語翻訳」を選択します。
    4. ソース言語を選択します。
    5. ターゲット言語を選択します。
    6. (オプション)必要に応じて拡張プロパティを指定します
    7. 「次」を選択します。
    8. ジョブ入力データを指定します。
      • コンパートメントの変更(オプション)
      • ドキュメントが配置されているバケットを選択します。
      • データファイルまたはドキュメントを含むフォルダを選択します。
    9. (オプション)ジョブ出力データを指定します。
      • 「入力アセットに沿って出力ファイルを格納」を選択した場合は、接頭辞(`output/など)を追加して、すべての翻訳出力を別のフォルダに配置することをお薦めします。
      • 「出力ファイルを別のバケットに格納」を選択した場合は、出力バケットを選択し、必要に応じて接頭辞を設定します。
    10. 詳細を確認するには、「次へ」を選択します。
    11. 「ジョブの作成」を選択します。
  • 非同期ジョブを作成するには、oci ai language create jobコマンドと必要なパラメータを使用します:

    例:

    oci ai language job create --generate-param-json-input input-location > input-location.json
        oci ai language job create --generate-param-json-input model-metadata-details > model-metadata-details.json
        oci ai language job create --generate-param-json-input output-location > output-location.json

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateJob操作を実行して非同期ジョブを作成します。