メディア・ワークフロー・タスクの有効化

メディア・フローでワークフローを作成または編集するときに、トランスコード、OCI AIサービス、サムネイルまたはストリーミング・タスクを有効にします。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アナリティクスとAI」をクリックします。「メディア・サービス」で、「メディア・フロー」をクリックします。
    2. 「メディア・ワークフロー」リスト・ページで、タスクを有効にするメディア・ワークフローを含むコンパートメントを選択します。
    3. タスクを有効にするメディア・ワークフローの名前をクリックします。
    4. 「メディア・ワークフローの詳細」ページの「メディア・ワークフローのタスクの構成」セクションで、有効にするタスクをクリックします。
    5. 「このタスクの有効化」をクリックします。
      ノート

      タスクを無効化するには、「このタスクの無効化」をクリックします。無効なタスクには、「タスク無効」アイコンがあります。
    6. 「保存」をクリックします
      構成が保存されます。
  • メディア・ワークフロー・タスクを有効または無効にするには、updateコマンドを実行します:

    oci media-services media-workflow update [OPTIONS]

    updateコマンドの必須パラメータ:

    • --media-workflow-id [text]

    メディア・ワークフローは複雑なJSONオブジェクトです。--from-jsonオプションを使用して、メディア・ワークフローの本文をファイルに渡すことができます。

    media-workflowのすべてのコマンドを取得するには:

    oci media-services media-workflow -h

    updateコマンドのヘルプを取得するには:

    oci media-services media-workflow update -h

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • メディア・ワークフロー・タスクを有効または無効にするには、UpdateMediaWorkflow操作を使用します。