OCIキャッシュ・クラスタのリスト

コンパートメント内のOCIキャッシュ・クラスタのリストを表示します。

各非シャード・クラスタは、クラスタの作成時に指定したオプションに基づいて、1つのプライマリ・ノードと、オプションで1つ以上のデータ・ノードで構成されます。

信頼性のために、少なくとも3つのノード・クラスタ構成をお薦めします。1つから2つのノード・クラスタ構成では、信頼性は保証されません。

各シャード・クラスタは、少なくとも3つのシャードで構成され、各シャードは、クラスタの作成時に指定したオプションに基づいて、1つのプライマリ・ノードとオプションで1から4つのデータ・ノードで構成されます。シャード・クラスタ当たりの最大ノード数は100です。詳細は、OCIキャッシュ・シャード・クラスタを参照してください。
注意

クラスタは、IPv6が有効になっていないサブネットでのみ作成できます。IPv6が有効な既存のサブネットを選択すると、クラスタの作成は失敗します。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「データベース」を選択します。「OCIキャッシュ」で、「クラスタ」を選択します。
      「クラスタ」リスト・ページが開きます。選択したコンパートメント内のすべてのクラスタが表に表示されます。
    2. 別のコンパートメント内のクラスタを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。

      コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントがわからない場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。

    リスト結果のフィルタリング

    フィルタを使用して、リスト内のクラスタを制限します。

    リスト・ページの左側で、コンパートメント、状態、タグなど、使用可能なフィルタのいずれかから値を選択します。
    ヒント

    クラスタを名前で検索するには、その名前を「検索」フィールドに入力します。

    アクション

    リスト表で、クラスタの名前を選択してその詳細ページを開き、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。

    リスト表からクラスタに対してアクションを直接実行するには、そのクラスタの行の「アクション」メニュー「処理」メニューから次のいずれかのオプションを選択します。

    クラスタを作成するには、「クラスタの作成」を選択します。

  • コンパートメント内のクラスタをリストするには、oci redis redis-cluster-summary list-redis-clustersコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci redis redis-cluster redis-cluster-summary list-redis-clusters [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • ListRedisClusters操作を実行して、クラスタをリストします。