構成のシェイプ互換性の編集
OCI Database with PostgreSQL構成と互換性のあるデータベース・システム・シェイプを変更します。
構成を作成し、その変数を特定のワークロードのニーズを満たすように設定した場合、それらのデータベース・システムのシェイプに関係なく、その構成を複数のデータベース・システムにわたって再利用できます。構成の作成後に変更が必要な場合は、構成の互換性を更新できます。
既存の構成の変数および値は、作成後に変更することはできませんが、構成でフレキシブル・シェイプがサポートされている場合は、一部の値に整数式を使用できます。詳細は、柔軟な構成および整数変数を参照してください。
- 「構成」リスト・ページで、操作する構成を選択します。リスト・ページまたは構成の検索に関するヘルプが必要な場合は、構成のリストを参照してください。
- 詳細ページで、「互換性のあるシェイプの編集」を選択します。
- 「互換性のあるシェイプの編集」パネルで、この構成を適用できるシェイプを選択します。
- 「更新」を選択します。
oci psql configuration update
コマンドおよび必須パラメータを使用して、構成のシェイプ互換性を更新します:oci psql configuration update --configuration-id <configuration_OCID> [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
UpdateConfiguration操作を実行して、構成のシェイプ互換性を更新します。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明に関する項を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。