コンテナ・インスタンスの参照

このガイドでは、コンテナ・インスタンスのリソース・アナリティクスの事前定義済オブジェクトを示します。ビュー、エンティティ・リレーションシップ、サブジェクト領域およびサンプル問合せに関する情報を確認できます。

ビュー

この項では、リソース・アナリティクス・コンテナ・インスタンス内のビューとその列、データ型、キー、参照されるビューおよび列名について説明します。次のビューがあります。

コンテナ・インスタンスのビュー
名前摘要
CONTAINER_INSTANCE_DIM_V このビューには、コンテナ・インスタンスの情報が格納されます。
CONTAINER_INSTANCE_CONTAINER_DIM_V このビューには、コンテナ・インスタンス上のコンテナに関する情報が格納されます。
CONTAINER_INSTANCE_FACT_V コンテナ・インスタンスのファクト表。

ビュー名の接尾辞は、ビュー・タイプを指定します。

  • FACT_V: ファクト
  • DIM_V: ディメンション

関係図

この項では、ファクト表の様々なディメンション表との論理関係を定義する図について説明します。

各ビューの内容とそれらの関係は、コンテナ・インスタンス・ビューのファイルにリストされています。

この図は、コンテナ・インスタンス・ファクト・ビューと様々なディメンション・ビューの関係を示しています。

CONTAINER_INSTANCE_FACT_V
ファクト表CONTAINER_INSTANCE_FACT_Vを示す関係図。

ディメンション間に関係が存在します。ディメンションは、相互に直接結合できます。この図は、ディメンション・ビュー間の関係を示しています。

CONTAINER_INSTANCE_CONTAINER_DIM_V
ディメンション表CONTAINER_INSTANCE_CONTAINER_DIM_Vを示す関係図。

サンプル・クエリー

コンテナ・インスタンスのサンプル問合せ。

アクティブな各コンテナ・インスタンスのコンテナ数をリストします。
SELECT
    COMPARTMENT_ID,
    REGION,
    AVAILABILITY_DOMAIN,
    CONTAINER_INSTANCE_ID,
    DISPLAY_NAME,
    LIFECYCLE_STATE,
    CONTAINER_COUNT
FROM
    OCIRA.CONTAINER_INSTANCE_FACT_V
WHERE
    LIFECYCLE_STATE = 'ACTIVE';

データ系統

コンテナ・インスタンスのカスタマ・エクスペリエンス・セマンティック・モデル系統スプレッドシートおよびメトリック計算ロジック・スプレッドシートは、データ内の物理的および論理的関係に関するエンドツーエンドのデータ系統要約レポートを提供します。

詳細は、「データ系統」を参照してください

サブジェクト・エリア

この項では、サブジェクト領域と、コンテナ・インスタンスで保守するデータに関する情報を提供します。これらのサブジェクト領域とそれらに対応するデータは、分析とレポートの作成および編集時に使用できます。各サブジェクト領域の情報は次のとおりです。

  • サブジェクト領域の説明。

  • サブジェクト領域のデータによって回答できるビジネス上の質問。各ビジネス上の質問に関する詳細な情報へのリンクがあります。

  • サブジェクト領域へのアクセスを保護するために使用できるジョブ固有のグループおよび職務ロール。各ジョブ・ロールおよび職務ロールに関する詳細な情報へのリンクもあります。

  • サブジェクト・エリアで表される作業領域へのプライマリ・ナビゲーション。

  • サブジェクト・エリアを使用する際にの時間レポートの考慮事項。たとえば、サブジェクト領域では履歴データをレポートするのですか、現在のデータのみをレポートをするのかになどです。履歴レポートとは、サブジェクト領域の履歴トランザクション・データに関するレポートのことです。わずかな例外を除き、すべてのディメンション・データはプライマリ・トランザクション日またはシステム日付時点のものとなります。

  • サブジェクト領域内のトランザクション・データの最小単位。最小トランザクション・データ単位によって、レポート内でのデータの結合方法が決定されます。

  • サブジェクト領域を使用して分析とレポートを作成する場合の特別な考慮事項、ヒント、および詳細な検討事項。

サブジェクト領域は次のとおりです。