Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

スケジュールのリスト

コンソール、CLIおよびAPIを使用して、リソース・スケジューラで既存のスケジュールをリストできます。

  • リソース・スケジューラに既存のスケジュールの表を表示するには:
    1. 「リソース・スケジューラ」で、「スケジュール」を選択します。

      「スケジュール」リスト・ページが開きます。

    2. オプション: 左側のペインで、タグの追加/クリア・メニューを使用して、スケジュールに対してタグを追加またはクリアします。スケジュールにタグを追加またはクリアする情報および手順については、タグの追加を参照してください。
    3. オプション: 左ペインの「スケジュール範囲」セクションには、表示されたスケジュールを含むコンパートメントが表示されます。別のコンパートメントを選択するには、「コンパートメント」メニューを使用してコンパートメントを変更します。
      ノート

      コンパートメントでの作業、スケジュールの作成、およびその中のリソースの表示を行う権限が必要です。使用するコンパートメントがわからない場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。
    4. 次の項に示すように、選択したコンパートメント内のすべてのスケジュールが表に表示されます。この表には、各スケジュールについて表示される情報の説明も含まれています。
    5. オプション: スケジュールのリストを次のようにフィルタします。
      1. 特定のステータスのスケジュールを表示するには、「ステータス」フィールドの任意の場所を選択してステータスのリストを表示します。「ステータス」メニューから必要なステータスを選択し、「適用」を選択します。
      ノート

      このフィルタのデフォルト値は「すべて」で、すべての統計を含むスケジュールがリストされます。使用可能なステータスの説明については、次のセクションを参照してください。リストについては、「スケジュールの例」ページの「スケジュールの詳細」表を参照してください。
      ノート

      リストから一度に選択できるのは、1つのステータスのみです。
      1. 「アクション・タイプ」フィールドの任意の場所を選択し、メニューから「開始」または「停止」を選択します。リストから選択できるステータスは1つのみです。
      2. 特定のアクションで定義されたスケジュールを表示するには、「アクション」メニューから「開始」または「停止」を選択し、「適用」を選択します。
      3. リストをデフォルトにリセットするには、「リセット」を選択します。
    6. オプション:
      1. スケジュールの表示名を選択して、そのスケジュールのスケジュール詳細ページを開きます。
      2. タグをスケジュールに追加して、グループとしてリストおよび管理できるようにします。詳細および手順は、タグの追加を参照してください。
      3. スケジュールの「アクション」メニュー「処理」メニューを選択して、次のアクションを実行します:

  • List Schedules CLIコマンドおよび必須パラメータを使用して、スケジュールを表示します

    Command
oci resource-scheduler schedule list --all, --compartment-id | -c, --display-name, -? | -h |
      --help, --schedule-id
oci resource-scheduler schedule list --all, --compartment-id | -c, --display-name, -? | -h | --help, --schedule-id

    すべてのリソース・スケジューラCLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・スケジューラCLIを参照してください。

    すべてのCLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • ListSchedules APIリソース・スケジューラを使用して、スケジュールをリストします。

    リソース・スケジューラAPIの完全なリストは、リソース・スケジューラAPIを参照してください。