ポート・スキャンのリスト
ポートスキャンを一覧表示します。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のスキャン結果を制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- 「リスク・レベル」で値を選択します。
- 「スキャン開始日」および「スキャン終了日」で日付を選択します。
- デフォルトでは、最新のスキャン・レポートのみが表示されます。古いレポートを表示するには、特定の開始日と終了日を選択します。
- または、「スキャン開始日」を選択し、「過去7日間」または「過去30日間」を選択します。
- リスク・レベルおよび日付範囲をデフォルト値に戻すには、いつでも「リセット」を選択します。
- リスト・ページの左側で、コンパートメント、状態、タグなど、使用可能なフィルタのいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表内の項目の順序を変更します。
アクション
リスト表で、スキャン・レポートの名前を選択してその詳細ページを開き、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。
リスト表から直接スキャン・レポートに対してアクションを実行するには、そのレポートの行の
から次のいずれかのオプションを選択します。- 詳細の表示: ポート・スキャンの詳細の取得。
- リソースの移動: コンパートメント間のポート・スキャンの移動。
- 削除: ポート・スキャンの削除。
- サポート・リクエストを開く: 「サポート・リクエスト」パネルを開き、サポート・オプションにアクセスできます。サポート・リクエストを参照してください。
スキャンされた特定のコンピュート・インスタンスで検出されたオープン・ポートの詳細を表示するには、oci vulnerability-scanning host scan result port listコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci vulnerability-scanning host scan result port list --compartment-id <compartment_ocid>
例:
oci vulnerability-scanning host scan result port list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..exampleuniqueID
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
ListHostPortScanResults操作を実行して、スキャンされた特定のコンピュート・インスタンスで検出されたオープン・ポートの詳細を表示します。