セキュリティ・ゾーンの編集

説明を編集するか、セキュリティ・ゾーンの別のレシピを選択します。セキュリティ・ゾーンの名前は変更できません。

注意

各レシピでは、異なるセキュリティ・ゾーン・ポリシーのセットが適用されます。セキュリティ・ゾーンのレシピを変更すると、ゾーン内のリソースのセキュリティ状態に影響する可能性があります。
    1. 「セキュリティ・ゾーン」リスト・ページで、操作するセキュリティ・ゾーンを選択します。リスト・ページまたはセキュリティ・ゾーンの検索に関するヘルプが必要な場合は、セキュリティ・ゾーンのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで、「編集」を選択します。
    3. セキュリティ・ゾーンの説明を更新します。

      機密情報を入力しないでください。

    4. (オプション)セキュリティ・ゾーンに異なるレシピを選択します。

      レシピが別のコンパートメントにある場合は、「コンパートメントの変更」を選択します。

    5. 「変更の保存」を選択します。
    6. (オプション)セキュリティ・ゾーンのタグを編集または追加するには、詳細ページで「タグ」タブを選択します。

      リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。リソース・タグを参照してください。

  • セキュリティ・ゾーンを編集するには、oci cloud-guard security-zone updateコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci cloud-guard security-zone update --display-name <security_zone_name> --security-zone-id <security_zone_ocid> [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateSecurityZone操作を実行して、セキュリティ・ゾーンを編集します。