Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

コンソールを使用したバニティURLの証明書の更新

バニティ・ドメインに関連付けられたセキュリティ証明書、秘密キー・ファイルまたは証明書チェーンが期限切れになった場合、または変更された場合は、コンソールを使用して新しい詳細をアップロードできます。

  1. Oracle Cloud Infrastructureコンソールで、左上隅にあるナビゲーション・メニュー・アイコン をクリックします。
  2. 「アナリティクスとAI」をクリックします。「Analytics」で、「Analytics Cloud」をクリックします。
  3. 探しているOracle Analytics Cloudインスタンスを含むコンパートメントを選択します。
  4. バニティURLを構成するインスタンスの名前をクリックします。
  5. 「インスタンス詳細」ページで、「その他のアクション」をクリックし、「バニティURL証明書の更新」を選択します。
  6. バニティ・ドメインのデジタルX.509 (公開キー)証明書を更新します。
    • PEMフォーマット(.pem .cer .crt)の有効な証明書ファイルをアップロードします。
    • 有効なX.509証明書テキストを貼り付けます。
  7. この証明書の秘密キーを更新します。
    • 秘密キー・ファイル(.pem .key)をアップロードします。
    • 秘密キーのテキストを貼り付けます。
  8. オプション: 「秘密キーのパスフレーズ」に、秘密キーのパスワードを入力します。
  9. オプション: 証明書に新しい認証局チェーンが必要な場合:
    1. 「カスタム認証局チェーン」を選択します。
    2. 認証局チェーンを更新します。
      • 認証局チェーン・ファイル(.pem .cer .crt)をアップロードします。
      • 認証局チェーンのテキストを貼り付けます。
  10. 「更新」をクリックします。
  11. 更新が完了するまでしばらく待ってから、「アクセス情報」セクションに表示されるバニティURLリンクをクリックして、Oracle Analytics Cloudにアクセスできることを確認します。