リモート・エージェント接続の作成
次の手順を使用して、Oracle Fusion Data Intelligenceのデータ構成ページでリモート・エージェント接続を構成します。
- コンソールで、「アプリケーション管理」の下の「データ構成」をクリックします。
- 「データ構成」ページで、「接続の管理」をクリックします。
- 「接続の管理」ページで、「作成」をクリックし、「接続」をクリックします。
- 「接続の作成」で、「使用タイプ」の「構成」を選択し、接続タイプとして「リモート・エージェント」を選択します。

- 「接続リモート・エージェントの作成」ダイアログの「接続名」で、デフォルト名を変更し、「リモート」が「接続タイプ」に表示されることを確認できます。

- 「接続の作成」ページにデータを移入します。
- 通知を受信する電子メール・アドレスを「通知電子メール」に入力します。
config.jsonをクリックしてダイアログにドラッグするか、「ファイルのアップロード」または「上にドロップ」をクリックして、config.jsonにナビゲートします。- このページを手動で移入するには、
config.jsonを開き、「識別子」、「ホスト」および「公開キー」に適切な値を入力します。 - 「保存」をクリックします
ノート
「データ構成」ページでリモート・エージェントを構成した後、数分待ってからリモート・エージェント・ページをリフレッシュし、「エージェント初期化済」メッセージが表示されたら、リモート・エージェントへの接続のテスト、EBusiness Suiteなどのリモート・ソースへの接続のテスト、メタデータのリフレッシュなど、他の操作を続行できます。これにより、データ・パイプラインのデフォルトのタイムアウトは15分であるため、タイムアウト失敗なしでこれらのジョブを実行できます。