CSVファイルベースのエクストラクタの日付およびタイムスタンプの書式設定について
Secure FTP (SFTP)、Amazon Simple Storage Service (AWS S3)およびOracle Object Storage Serviceなどのエクストラクタは、日付およびタイムスタンプ・フィールドを持つCSVデータ・ファイルを使用します。
CSVファイルベースのエクストラクタの場合、ソース接続の詳細を入力する際に、フォーマット例を使用してCSV日付書式およびCSVタイムスタンプ書式フィールドに値を指定します。
ノート
データ・ファイルの日付とタイムスタンプの書式が、ソースの日付とタイムスタンプの書式と一致していることを確認します。たとえば、ソースでMM/dd/yyyyおよびMM/dd/yyyy hh:mm:ssを使用した場合は、適用可能なデータ接続の作成時に同じ書式を指定する必要があります。
データ・ファイルの日付とタイムスタンプの書式が、ソースの日付とタイムスタンプの書式と一致していることを確認します。たとえば、ソースでMM/dd/yyyyおよびMM/dd/yyyy hh:mm:ssを使用した場合は、適用可能なデータ接続の作成時に同じ書式を指定する必要があります。
例
例 | パターン |
---|---|
1/23/1998 | yyyy/MM/dd |
1/23/1998 12:00:20 | yyyy/MM/dd hh:mm:ss |
午後12時08分 | h:mm a |
01-Jan-1998 | dd-MMM-yyyy |
2001-07-04T12:08:56.235-0700 | yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSZ |
書式を定義するガイドラインは次のとおりです。
レター | 内容 |
---|---|
M | 月 |
d | 日 |
y | 年 |
時間 | 時(0-12) |
H | 時間(0から23) |
m | 分 |
秒 | 秒 |
S | ミリ秒 |
a | AM/PM |
十垓 | タイムゾーン |