バンドルのデプロイ

生成されたバンドルをターゲット環境にデプロイして、バンドルによって表されるアーティファクトの状態に戻すことができます。デプロイメントを試行する前にバンドルを検証し、ソフトウェアおよびモデルのバージョンおよびその他の依存関係が満たされていることを確認します。

たとえば、(インスタンスAで作成された)バンドルAがあり、後でなんらかの変更を行ったが、それらの変更を元に戻す場合は、「デプロイ」オプションを使用します。このオプションは、システムに前のバンドルをデプロイして、アーティファクトを古いバージョンにリストアします。

デプロイメント時に置換またはマージ・オプションを使用するには、ブランチ・フレームワークからサンドボックス・フレームワークに移行します。セマンティック・モデル拡張のサンドボックス・フレームワークへの移行を参照してください。

バンドルをデプロイするときに、必要なパイプライン・パラメータがバンドル環境またはターゲット環境で欠落している場合、システムはパイプラインを実行しません。すべてのモジュール(機能領域、データ拡張、カスタム構成)を選択した場合でも、それらは「保存済」状態のままになり、スケジュールされません。

セマンティック拡張バンドルまたはコンポジット・バンドルをデプロイする場合、ターゲット環境でサンドボックス・コンテンツおよびサンドボックス・セキュリティをマージまたは置換できます。置換する場合は、ターゲット環境の既存のセマンティック・モデル拡張を削除し、最新のバンドルを移行します。意図しないコンテンツの損失を防ぐには、セマンティック・モデルの置換を確認する必要があります。マージ・オプションは、ソース・インスタンスでアイテムを削除し、それらの削除をターゲット・インスタンスに適用する場合に便利です。デフォルトのサンドボックス・コンテンツのマージでは、ソース・サンドボックス・インスタンスからの変更がターゲット・システム上の既存のコンテンツと結合されます。

  1. サービスにサインインします。
  2. Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「バンドル」をクリックします。
  3. 「バンドル」ページで、作成したバンドルにマウス・ポインタを重ねて「アクション」をクリックし、「アクション」から「デプロイ」を選択します。
  4. 「バンドルのデプロイ」で、セマンティック拡張バンドルまたはコンポジット・バンドルをデプロイする場合は、適用可能なオプションを選択し、「デプロイ」をクリックします。その他のバンドルについては、選択したバンドルが表示されることを確認します。

    サンドボックス・コンテンツをマージまたは置換するためのオプションが表示された「バンドルのデプロイ」ダイアログ

  5. サンドボックス・フレームワークを使用している場合は、サンドボックス・コンテンツまたはサンドボックス・セキュリティの置換を選択でき、「セマンティック拡張バンドル確認」で「確認」をクリックして、最終警告なしですぐに置換を続行するか、「取消」をクリックして終了します。

    たとえば、サンドボックスのコンテンツとセキュリティの置換を選択した場合、操作を確認するために次のメッセージが表示されます。


    セマンティック拡張バンドルの確認ダイアログ

    ブランチ・フレームワークを使用している場合は、この機能を使用するためにサンドボックス・フレームワークに移行します。セマンティック・モデル拡張のサンドボックス・フレームワークへの移行を参照してください。