ShopifyからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)

サービス管理者は、Fusion Data Intelligence抽出サービスを使用して、Shopify SaaSインスタンスからデータを取得し、それを使用して様々なEnterprise Resource PlanningおよびSupply Chain Managementユース・ケースのデータ拡張を作成できます。

この接続を作成する前に、「機能を有効化」ページで「Shopify」が有効になっていることを確認します。プレビュー機能を使用可能にする方法を参照してください。

  1. Fusion Data Intelligenceで、次の手順を使用してShopifyデータ接続を作成します。
    1. Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「データ構成」をクリックします。
    2. 「データ構成」ページで、「接続の管理」をクリックします。
    3. 「接続の管理」ページで、「作成」をクリックし、「接続」をクリックします。
    4. 「接続の作成」で、「使用タイプ」「データ抽出」を選択し、接続タイプとして「Shopify」を選択します。

      Shopify接続オプション

    5. In the dialog for the Shopify connection, select Standard in Connectivity Type, enter an email address to receive notifications in Notification Email, applicable token value in Access Token, Store Name such as myfawteststore.myshopify.com, and True in Bulk Extract.

      「Shopifyの接続の作成」ダイアログ

    6. 接続の保存時にメタデータがリフレッシュされるように、「メタデータのリフレッシュ」トグルが有効になっていることを確認します。
      必要に応じて、後で「接続の管理」ページの「アクション」メニューからメタデータをリフレッシュできます。
      ノート

      メタデータ抽出を実行しないかぎり、Shopifyの拡張は作成できません。
    7. 「保存」の順にクリックします。
  2. 「接続の管理」ページで、Shopify接続の「アクション」を選択し、「接続のテスト」を選択します。
  3. 接続を削除するには、接続の管理ページで、該当する接続の「アクション」をクリックし、「削除」を選択します。
    ノート

    データ接続を削除する前に、データ接続に関連する機能領域、データ拡張およびカスタム・データ構成を削除してください。削除されたデータ接続からウェアハウスへのデータの更新またはロードはできません。
  4. 接続が正常に確立されたら、「データ構成」ページに移動し、「データ・ソース」で接続を選択し、「データ拡張」タイルをクリックして、Shopifyデータを使用してデータ拡張を作成します。該当するShopifyソース表を選択します。データの拡張を参照してください。