組織の運用手順で必要な場合は、Oracle Integrationインスタンスへのユーザーのアクセスを監査し、誰かのアクセスを変更する必要があるかどうかを判断します。
- Oracle Cloud Infrastructure Consoleを開きます。
- ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。「アイデンティティ」で、「フェデレーション」をクリックします。
- ユーザーが作成されたアイデンティティ・フェデレーションを選択します。
たとえば、OracleIdentityCloudService (デフォルトのOracle Identity Cloud Service (IDCS)アイデンティティ・フェデレーション)でユーザーを作成したとします。
- 「Oracle Identity Cloud Serviceコンソール」リンクをクリックします
- IDCSに管理者としてサインインします。
- ナビゲーション・メニューを開き、「Oracle Cloud Services」をクリックします。
- 表示するサービス・インスタンスを開きます。
- 「アプリケーション・ロール」タブをクリックします。
- 監査するロールの横にある「番号」 「割り当てられたユーザー」をクリックします。
ロールに割り当てられたユーザーのリストが表示されます。「メンバー・タイプ」列で、「間接」は、ユーザーがグループの一部としてロールを割り当てられたことを意味します。
ロール内のユーザーを編集するには、ロールの右端にある

をクリックします。