APMブラウザ・エージェントのモニタリングの無効化

プロパティを構成してモニタリングを無効にできます。

ただし、APMブラウザ・エージェントがデプロイされているシナリオでは、後でモニタリングを開始するときに、apmrumオブジェクトからobsプロパティを構成して、ブラウザ・エージェントの監視を無効にできます。

obsプロパティが0に設定されている場合、何もモニターされません。

window.apmrum.obs = 0;

obsプロパティはビット単位の実装であり、各ビットはモニタリングのサブセットを表します。ブラウザ・エージェントのモニタリングを再有効化する場合、すべてのビットを設定するかわりに、次を設定できます:

window.apmrum.obs = 0xffffffff;