モニターの作成後、「<name of the monitor」>」ページで可用性モニタリングのメトリックと履歴を表示し、アプリケーションのパフォーマンスをモニターして、潜在的な問題を発生前に特定できます。

「<name of the monitor>」ページに移動するには:

1. 「可用性モニタリング」ページに移動します。
2. 左側のペインで、モニターを作成したコンパートメントとAPMドメインを選択します。

   APMドメイン内のモニターのリストが表示されます。

3. オプションで、左側のペインの「フィルタ」を使用して、モニター・タイプおよびメンテナンス・ウィンドウのステータスでリストをフィルタできます。また、モニターにタグを追加した場合は、左側のペインの「タグ・フィルタ」を使用してモニターをフィルタおよび表示できます。
4. モニターの名前をクリックします。

   「<name of the monitor>」ページが表示され、下にスクロールして「メトリック」を表示できます。

モニター実行の概要は、Oracle定義の「モニター」ダッシュボードにも表示されます。ダッシュボードの詳細は、ダッシュボードの作業を参照してください。