サービス・ゲートウェイを使用すると、VCNでNAT Gatewayを必要とせずに、プライベート・サブネットのプライベートIPアドレスからAutonomous Databaseへの接続が可能になります。サービス・ゲートウェイの構成後は、Autonomous Databaseに接続するために特別なステップは必要ありません。データベースへの接続に使用しているアプリケーション・タイプまたはクライアント・ツールに応じて、この章の説明に従って、接続ステップを使用します。

サービス・ゲートウェイを構成した後は、Oracle APEXまたはデータベース・アクションへのアクセスや、Oracle REST Data Servicesで公開されたRESTfulサービスの使用に必要な特別なステップはありません。

詳細は、Oracle Servicesへのアクセス: サービス・ゲートウェイを参照してください。