データ共有ツールです。

1. 受信者は、ソース表に対するデータ定義言語(DDL)の更新をいつ受信しますか。
   受信者は、クラウド・ストレージの場所からオブジェクトを再度リンクする必要があります。

   • Data Studioのメニューから「クラウド・オブジェクトのリンク」ページに移動します。
   • データ・リンク・カートの表を選択します。
   • 表の「アクション」アイコンをクリックして、「設定」を選択します。

     これにより、クラウド・ストアの場所からデータをリンク・ダイアログが開きます。

   • 「設定」ペインをクリックし、ドロップダウンから「表を削除して新規外部表を作成」オプションを選択します。

   更新されたソース表を受け取ります。

2. 受信者は、ソース表に対するData Manipulation Language (DML)の更新をいつ受信しますか。

   プロバイダは、バージョン管理されたデータを公開するオプションを選択し、プロバイダが新しいバージョンを公開すると変更が反映されます。

3. データ共有ツールは、Oracle Autonomous Databaseがコンシューマである場合、データ・プロバイダ終了時のオブジェクト・パスベースのパーティション化をサポートしていますか。

   いいえ。データ共有ツールは、データ・プロバイダ側でのオブジェクト・パスベースのパーティション化をサポートしていません。ファイル内に物理的に存在する値のみの使用をサポートします。Oracle Autonomous Databaseコンシューマは、ファイル・パスに基づくパーティション値を表示できません。