Agent2Agentプロトコルについて
この機能では、Autonomous AI Databaseに管理対象Agent2Agent (A2A)サーバーが導入され、クライアントがコールできる検出可能なエージェントとしてSelect AIエージェント・チームが公開されます。
外部アプリケーションは、REST APIおよびOAuth認証を使用して接続します。データベース資格証明はアクセス・トークンの取得に使用され、後続のすべてのリクエストは直接データベース接続のかわりにトークンを使用します。詳細は、A2Aプロトコルを参照してください。
A2Aプロトコルは、AIエージェントがシステム間で検出、コールおよび調整する方法を標準化するHTTPSベースのプロトコルです。Autonomous AI Databaseは、Select AIエージェント・チームを管理対象RESTエンドポイントを通じてA2A互換エージェントとして公開することで、このプロトコルを実装します。
データベースでは、タスクの調整、コンテキストの共有、マルチステップ・ワークフローの処理を行うエージェント・チームの定義、管理および実行がサポートされています。A2Aサーバー機能を有効にすると、A2Aクライアントは、機能、認証要件および相互作用パターンを記述するエージェント・カードを介して使用可能なエージェント・チームを検出できます。A2Aサーバーは、エージェント検出APIおよびエージェント・カードを介してこれらのチームを公開します。
A2Aクライアント・エージェントは、データベース資格証明でOAuthベースの認証を使用して、A2Aサーバーに接続し、エージェント・チームをコールします。相互作用モデルでは非同期通信がサポートされるため、クライアント・エージェントはA2Aサーバーを介してデータベース・エージェント・チームと対話し、結果またはステータス更新を取得できます。
このサービスには、データベース・ロール、AIプロファイルおよび監査を使用した組込みガバナンスが含まれています。プライベート・エンドポイントやアクセス制御リストなどのネットワーク制御は、接続を制限します。
このA2Aサーバーは、カスタムコネクタの必要性をなくし、データベース以外のアプリケーションで標準のエージェントインタフェースを介して Select AI機能を使用できるようにします。
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A2Aサーバーのメリット
この機能は、カスタム開発ではなく標準プロトコルを使用して統合を簡素化し、データベース・ロールとポリシーを通じてセキュリティを強化し、マネージド・サービスを使用してインフラストラクチャ管理を削減し、外部アプリケーションがAI機能にアクセスできるようにします。 -
Use Cases
Use Select AI agent teams, which you create and manage by using the Select AI Agent framework in Oracle Autonomous AI Database, with A2A to provide natural language access and automate workflows across teams and applications.