Autonomous Databaseからクラウド・オブジェクト・ストアへのダンプ・ファイル・セットの移動
ダンプ・ファイル・セットをクラウド・オブジェクト・ストアに移動するには、そのファイルをデータベース・ディレクトリからクラウド・オブジェクト・ストアにアップロードします。
- データベースに接続します。
DBMS_CLOUD.CREATE_CREDENTIAL
プロシージャを使用してオブジェクト・ストアの資格証明を格納しますたとえば:
BEGIN
DBMS_CLOUD.CREATE_CREDENTIAL
( credential_name => 'DEF_CRED_NAME', username => 'adb_user@example.com', password => 'password' ); END; /この操作では、資格証明が暗号化された形式でデータベースに格納されます。資格証明名には任意の名前を使用できます。このステップは、オブジェクト・ストアの資格証明が変更されないかぎり、1回のみ必要です。資格証明を格納したら、同じ資格証明名を使用できます。
様々なオブジェクト・ストレージ・サービスの
username
およびpassword
パラメータの詳細は、「CREATE_CREDENTIALプロシージャ」を参照してください。DBMS_CLOUD.PUT_OBJECT
をコールして、ダンプ・ファイルをデータベースからクラウド・オブジェクト・ストアに移動します。たとえば:
BEGIN
DBMS_CLOUD.PUT_OBJECT
(credential_name => 'DEF_CRED_NAME', object_uri => 'https://objectstorage.us-phoenix-1.oraclecloud.com/n/namespace-string/b/bucketname/o/exp01.dmp', directory_name => 'DATA_PUMP_DIR', file_name => 'exp01.dmp');DBMS_CLOUD.PUT_OBJECT
(credential_name => 'DEF_CRED_NAME', object_uri => 'https://objectstorage.us-phoenix-1.oraclecloud.com/n/namespace-string/b/bucketname/o/exp02.dmp', directory_name => 'DATA_PUMP_DIR', file_name => 'exp02.dmp');DBMS_CLOUD.PUT_OBJECT
(credential_name => 'DEF_CRED_NAME', object_uri => 'https://objectstorage.us-phoenix-1.oraclecloud.com/n/namespace-string/b/bucketname/o/exp03.dmp', directory_name => 'DATA_PUMP_DIR', file_name => 'exp03.dmp');DBMS_CLOUD.PUT_OBJECT
(credential_name => 'DEF_CRED_NAME', object_uri => 'https://objectstorage.us-phoenix-1.oraclecloud.com/n/namespace-string/b/bucketname/o/exp04.dmp', directory_name => 'DATA_PUMP_DIR', file_name => 'exp04.dmp'); END; /この例では、
namespace-string
はOracle Cloud Infrastructureオブジェクト・ストレージ・ネームスペースで、bucketname
はバケット名です。詳細は、オブジェクト・ストレージ・ネームスペースの理解を参照してください。PUT_OBJECT
の詳細は、PUT_OBJECTプロシージャを参照してください。- Oracle Data Pumpのインポートおよびクリーン・アップの使用に必要なステップを実行します。詳細は、「ダンプ・ファイルのダウンロード、データ・ポンプ・インポートの実行およびオブジェクト・ストアのクリーン・アップ」を参照してください。